ハリウッド版「攻殻機動隊(GHOST IN THE SHELL)」の撮影が始まったとして、米Paramount Picturesと米DreamWorks Picturesは4月14日、スカーレット・ヨハンソン扮する草薙素子の画像を公開した。
スカーレット・ヨハンソンは「アベンジャー」シリーズのブラック・ウィドウ役や「ルーシー」のルーシー役などをしている。
発表済みの配役は以下の通り。
▲荒巻大輔:北野武
▲バトー:ピルウ・アスベック
▲クゼ・ヒデオ:マイケル・ピット
▲オーレット博士(?):ジュリエット・ビノシュ
この他に役は不明だが、桃井かおり、泉原豊(9課のメンバー)も出演する。
監督は「スノーホワイト」のルパート・サンダース。
脚本は「ザ・ケープ 漆黒のヒーロー/THE CAPE」のウィリアム・ウィーラー。
製作にはProduction I.Gの石川光久社長と「鉄拳」実写版の藤村哲也氏も名を連ねている。
ニュージーランドのウェリントンで撮影が開始されており、米国での封切りは2017年3月31日の予定。
攻殻機動隊は実写化しやすそうだけど、オール・ユー・ニード・イズ・キルくらい面白くなればいいな。
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